国民生活センターは5月26日、抱っこひもから小児が転落する事例が相次いで報告されているとして注意喚起を発表しました。
イラストで3つの事例を紹介しています
http://www.kokusen.go.jp/mimamori/pdf/support88.pdf
さらに「ひとことアドバイスとして」以下の4項目をあげています。
*抱っこひもから乳幼児が転落する事故が発生しています。12カ月未満の子どもに多く、特に4カ月以下では入院を必要とする重傷事故が多く発生しています。
*抱っこひもをしたまま前にかがむときは、子どもを必ず手で支えましょう。
*使用する際は、ひもの緩みやバックル類の留め忘れがないかなどを必ず確認しましょう。取扱説明書をよく読み、正しい使い方をすること が大切です。
*抱っこひもでおんぶや抱っこをするとき、降ろすときなどは必ず低い姿勢ででおこうなうようにしましょう